旅館と飲食店のユーザー目線の違いは閃きをくれた

どうも。

おみつです。湯河原温泉に行ってきました。

そこで感じた旅館と飲食店のユーザー目線の違いについて書きます。

旅館は一泊ないしはそれ以上泊まります。ゆえに主導権は経営側にある。

一方飲食店は主導権はお客さん側にある。

宿泊場所は前から予約していくので泊まれなくなると困るのでお客さんは比較的クレームや無地かしい要望はしづらい。

飲食店も予約していくことこそあれ気に入らなければ別の店の選択肢が多い。

つまり、いかにユーザー目線で考えることができるかがポイント。

お客さんの言葉をそのまま受け取り実行するだけではだめで、言葉の奥にある本当の目的を見つけ出して対応することが大切であると感じた。常に「なぜ?」を考える。「どうしてこのような問いをするのか?」(過去の側面)「この問いをすることで次にどうするのか・したいのか?」(未来の側面)。

 

このように現在・過去・未来の「なぜ?」を常に意識することでお客さんが本質的に求めていることが分かり、ユーザー目線にしていくことができるとふと思った旅行だった。

皆さんも「なぜ?」を気にしながら様々なことを考えてみると面白い発見がありますよ!!

それでは一緒に成長していきましょう!!

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